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糖尿病の初期症状とは?自覚症状に乏しい糖尿病に早期発見できる兆候はあるのか?

 2016/10/30 悩み この記事は約 6 分で読めます。

糖尿病の初期症状には、どのようなものがあるのか気になる方が多くなるようです。

年齢に関係なく、生活習慣病の一種として身近な病気となっている糖尿病。

自分には関係ないと考えている方や、糖尿病は恐ろしいと聞くけどよく分からないと感じている方も多いでしょう。

糖尿病の初期症状は非常に気づきにくい上に、気づいた時には合併症などを起こして、重篤な状態になっていることが多々ある病気です。

口が乾く。疲れやすい。眠くてたまらない。何気ない日常の中にあるそれらは、糖尿病の初期症状かもしれません。

疑わしいと思ったら、速やかに受診し、適切な処置を受けましょう!

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糖尿病の初期症状?!こんな症状が出ている人は要チェック

 

糖尿病初期症状

糖尿病の具体的な初期症状とはどんなものなのでしょうか?

実は、糖尿病特有の初期症状というものはありません。

例えば、異常に口が乾きやすい、疲れやすい、頻尿、体重の減少、ご飯を食べるとすぐに眠くなったり、体がダルくなるなどはどれも、疲れているのかな?調子悪いな?程度で済まされる症状ですね。ここが糖尿病の厄介なところです。初期の症状が非常に分かりにくいのです。

上に書いたようなリスクを持つ方々で、これらの症状に身に覚えがあれば、すぐに病院で検査してください。そののどの渇き、体の疲れ、体重の減少は糖尿病の初期症状かもしれません。

勿論、他の方々も決して他人事と思わず、これらの症状に普段とは違う違和感を少しでも感じたら医療機関を受診しましょう。気のせいなら儲けもの。それだけ、糖尿病の初期症状に気づくことは難しいと言われています。

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糖尿病初期症状の対処法

糖尿病初期症状

糖尿病の初期症状を見極め、見事に発見できた時はどういったことに気をつければいいのでしょうか?

言わずもがななのですが、お医者さんの指導に従うのが一番です。

薬の服用もあるでしょうし、初期であれば、食事療法や運動療法が基本となります。

一方で、今回の診察では糖尿病ではなかったけど予備軍だという人も含めて、必ず言われるであろうことは、以下の4点です。

  1. 規則正しい生活(食生活含む)
  2. 甘いものを控える
  3. 適度な運動を定期的に行う
  4. ストレスをためない

一つ一つは簡単なことかもしれません。しかし、働き盛りの方々は、疎かになりがちです。

暴飲暴食を控える。一駅分歩いてみる。机に隠しているお菓子を少し我慢する。なんていう、普段からのちょっとした心遣いが糖尿病の予防につながることになります。

もちろん、糖尿病を身近に感じて、体の不具合を自覚した時に、初期の症状ではないか?と自分のコンディションに気をつけることも重要です。

 

糖尿病になりやすい人

ぽっこりお腹ダイエット男性

「糖尿病は恐ろしい。初期症状を見極めて合併症を起こす前に対処したい」

とはいうものの、どんな人が糖尿病になりやすく、より注意すべきなのでしょうか。

特に注意なのは肥満体質の方です。過食のために、血糖値を正常に戻す働きをするインスリンと呼ばれるホルモンが上手く働かなくなっている可能性があるからです。

また、糖尿病の両親や祖父母がいらっしゃる方も要注意です。糖尿病は遺伝性の病気ではありませんが、なりやすい体質を受け継いでいるリスクがあります。

それ以外の方が安心かと言うと、そうではありません。食生活の偏りなどで誰もがかかる可能性がある病気。それが糖尿病なのです。

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あらためて、糖尿病ってどんな病気?

 

糖尿病初期症状

糖尿病は、尿に糖が混じってしまう病気だと思われがちですが、本当に問題なのは、血糖値が高く、その状態が続くことです。

尿に糖が出て、体の糖が失われるのではなく、血糖値が高すぎて、尿にまで糖が溢れ出てしまうことが問題なのです。

食べ物から摂取した糖質(炭水化物)は分解されてブドウ糖になり、血液で体全体に運ばれて、筋肉などの色んな組織でエネルギーに変換されます。社会人の方は毎年の健康診断で「血糖値」を測定すると思いますが、この値が血液中のブドウ糖の濃度です。

血糖値は、ご飯を食べると上昇し、健康であれば何もしなくても元の値に戻っていきます。糖尿病になると、この元に戻す機能(インスリン)が不足してうまく働きません。

インスリンが不足すると、ブドウ糖はエネルギーとして細胞に取りこまれず、ブドウ糖は血液中に溜まっていきます。

血液中に必要以上のブドウ糖が含まれると、吸収しきれない糖分は尿として体外に排出されます。

この状態が糖尿病です。

では、血液に糖分が多いとどうなるのでしょうか?

べっこう飴って知ってますか?私は小学校の家庭科で作って食べたことがあります。砂糖水をグツグツと煮立ててドロドロにしていきますよね。

これを血液に置き換えてみてください。血液中に糖分がたくさん含まれるほど、血液がドロドロになってしまうのです。

ドロドロの血液は血管を傷つけます、そして細い血管が詰まり、様々な症状を引き起こします。目のかすみ、手足のしびれや痛み、腎機能の低下、など。

細い血管の血流が悪くなると、痛みを感じにくくなるため、目に付きにくい足先の小さな傷や火傷に気づかず、その傷から菌に侵されて壊死を起こしてしまうこともあります。これは糖尿病で実際に起こりうる症状です。

さらにドロドロな状態が続くと、大きな血管も塞がれてしまい、脳卒中や心筋梗塞といった命に関わる病気を併発します。

このように、糖尿病が怖い理由は、気づかずにそれを放置することで起こる合併症が命に直接的にかかわってくるからなのです。

 

まとめ

糖尿病で注意すべき点は、

  • 自覚症状がないからと、放置すると重篤な合併症を引き起こす
  • 初期の症状は、日々の疲れで感じる症状と非常に似通っているため、気づきにくい
  • 肥満気味の方、家族が糖尿病だった方などは糖尿病になりやすいと自認しましょう
  • 規則正しい生活、運動、ストレス解消が糖尿病の初期症状が現れた方、心配な方に効果的

となります。

糖尿病はサイレントキラー(静かな殺し屋)と呼ばれ、症状が出てからだと、すでにある程度病状が進行している可能性のある病気です。

生活を見直し、リスクを減らすなどの予防に努めつつ、初期の症状を見逃さずに対処できるよう、日々体調に気を配り、定期的な検査を受けましょう。

糖尿病は完治することのない病気ですが、正しく治療をして、血糖値をコントロールすることができます。

だからこそ、初期症状を見逃さず、合併症を予防することが大事なのです。

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