【高校野球2017春の選抜】高田商業 強豪秀岳館の猛打を前に初戦突破ならず初戦敗退！選手成績まとめ

「高校野球2017春の選抜」奈良県の高田商業（大和高田市立高田商業高等学校）は、強豪秀岳館の猛打を前に初戦突破はなりませんでした。

春の選抜は23年ぶり3回目の出場となります。

夏の甲子園は1回です。

公式戦8試合で26盗塁と機動力が持ち味のチームです。

大和高田市は商業で栄えた歴史があり創立された学校で、地元に愛される野球部。

卒業生には現市長のほか、ハマの番長こと元横浜DeNAベイスターズの三浦大輔元投手が名を連ねています。

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高田商業 1回戦 試合結果

高田商業 1回戦 選手成績ランキング

3回表に先制をゆるした高田商業。

5回表には秀岳館の打線に捕まります。

6回裏、タイムリーツーベースで1点を返した高田商業は、走塁にも光るものがありました。

9回表、諦めず飛び込むファインプレーを見せた高田商業でしたが、逆転はなりませんでした。

ということで、高田商業の打撃における成績とピッチャーの成績を、ランキング形式（1位〜3位）でまとめてみました。

打撃成績

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ピッチャー成績

まとめ

地元に愛され、卒業生に愛される高田商業でしたが、白星とはなりませんでした。

それにしてもハマの番長が奈良県出身だったことに驚きました。
今回の試合もばっちり応援に行っていたようです。

愛される気質は高田商業がルーツかもしれませんね。

会社や商業施設も垂れ幕を掲げるほど応援している高田商業。

持ち味の機動力は得点に生かされていたのでこれからに期待です！

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