好きな女性を誘うメールの送り方をご紹介!次こそはデートに誘える!

今回は、好きな女性を誘う時の「メールの送り方」についてご紹介します。
気になる女性や、好きな女性をデートに誘いたいな…と思うフリーの男性陣の最初の悩みは、「どんなメールを送れば、好きな女性をデートに誘えるんだ!?」ということだと思います。
“あ~でもない、こ~でもない”と1時間以上もかけてメールの文章を考えて、結局送れず仕舞いなんて経験はありませんか?
ようやく送った頃には、好きな女性の予定は埋まってしまっていたなんてことも。
この悩みは年代問わず、世の男性陣全員の悩みかもしれませんね。
ということで、今回は「好きな女性」を初めてのデートや食事に上手に誘うための「メール」の送り方をご紹介します。
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目次
好きな女性を誘うためのメールは「マナー・ショート・カジュアル」
マナー
まずは、「マナー」は重要です。
例えば、
- 夜遅くにメールを送らない
- いきなり呼び捨てで呼ばない
- 個性が強い、わかりにくい冗談メールを送らない
などです。
以外とやってしまっている人は多いのではないでしょうか?
マナーには女性は敏感ですので、相手のことを考えてメールを送りましょう。
ショート
次は「ショート」です。
文章は長すぎてはいけません。
長すぎる文章は、単純に読みにくいですし、読む気にならないからです。
よく「相手に合わせた文章の長さが良いでしょう」なんてアドバイスがネットにあることもありますが、結局どれくらいの量か分かりにくいのと思いますので、文字数でいうと50字から70字程度まででしょう。
それを1つの基準にすることと、後は相手の反応や話の流れからバランスを考えましょう。
カジュアル
最後は「カジュアル」です。
ここでは、少し崩した、柔らかいメールというニュアンスという意味で捉えてください。
マナーが大事だということですが、あまりにもかしこまった文章では相手との距離かがかなりありますので、相手も近寄り難くなります。
最初は敬語を使いつつ、相手の返信メールにリアクションをするときに、抑揚をつけて少し崩したメールをたまに入れるだけでも、柔らかい文章になります。
例えば、「お酒は何が好きですか?」というメールに対して「私お酒弱いからあまり飲めないんですよ」という返信があれば「私もなんですよ」というより「えっ!実は、僕も!」くらいのことです。
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「3ステップ」のメールで好きな女性をデートに誘う
さて、心構えと最低限のポイントを押さえたところで、実際に好きな女性を誘うために「3ステップ」を踏んだメールの送り方を説明します。
ステップ1:ハードルを下げる
女性は「デート」と思うと、精神的にはぐっとハードルが上がります。
特に最初は親密度が薄いので、よほど第一印象で好意をもっていないと、デート感を意識させすぎると断られやすくなります。
デートの目的は「時間を共有する」「共通の意気投合できるものを発見する」ということが目的なので、デートと意識させすぎないことが重要です。
例えば、「見たい映画があるんだけど、一人だと行きづらいから」とか「行きたいカフェを見つけたけど、女性が多いから一緒に行こう」「おごるから」など、他の理由があるとハードルを下げることができます。
ステップ2:好きな女性と共通の「好きなコト・モノ」から誘う
人は共通点が多いほど親近感がわき、警戒心はなくなりますし、話もスムーズに運びます。
最初の数回でどんな「好きなコト・モノ」があるのかをメールのやりとりで聞いていきます。
好きな食べ物・お酒・スイーツ・レストラン・居酒屋・カフェ・映画・観光地・音楽・芸術などジャンルは様々だと思います。
最近自分が訪れたり、人から聞いたりした情報から
「最近○○に行ったんだけど、すごく美味しかったよ。●●さんは普段どういうところに行くの?」
「○○っていうカフェに行ったんだけど、●●さんのおすすめのカフェってある?」
というような話題をきっかけにして、相手の「好き」を知ることで誘いやすくなります。
ステップ3:余裕感をもって具体的に日程を決める
ある程度デートに行く方向に話が向いてきたときに、具体的な日時を決めたいところですが、よくある失敗は「今月どこが空いてる?」です。
選択肢が広すぎて選びづらいですし、ピンポイントで予定が合うことは少ないので、その日はNGというやり取りが続くと面倒に感じてしまいます。
日程を決めるときは、
「今週か来週でどこか空いているところはある?」
「平日と土日ならどっちが都合がいい?」
とある程度絞ってあげることや
「もし都合が合わなそうなら、来月にしてもいいよ」
というように、余裕感を持たせてあげると相手も選択しやすくなります。
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復習しよう!メールを送る前の注意点
メールを送る前に、どうしても「相手に断られたらどうしよう」「相手がなんとも思ってなかったら誘うと嫌がるかなぁ」と悪い想像ばかりしてしまう人も多いかと思います。
実際、私自身もそうでした。
しかし、恋愛においては「行動」こそが全てです。
女性は第一印象は特になんとも思っていなくても、何度か食事をしたり遊ぶうちに
あなたの良いところに気づいて、好きになるということが以外と多いのです。
最初から結果を求め過ぎないようにしましょう。
上手くいかないことが当たり前で、今後の話のネタになるというくらいの意識をしている方が、気も楽になりますし、スムーズに誘えて成功するものです。
まとめ
「好きな女性」を上手にメールで誘うには、いくつかのポイントやステップが必要であることを紹介しました。
ただ一番重要なことは、「1回で決めてしまおう」と意気込んでしまわないことです。
恋愛初心者ほど力んだり、「あなたは特別だからデートだということを認識してもらいたい」など、こちらから勝手にぐんぐんハードルを上げてしまっては、例え誘えたとしても次につながりにくくなってしまいます。
まずは、気軽な内容や共通点からアプローチすると良いでしょう。
そして、ダメでも次へ次へと切り替えて学んでいくつもりで行動量を増やしていけば、きっと「好きな女性」を自然と誘えるようになるはずです。
量をこなして質を上げていきましょう!
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