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怒りっぽい性格を直したい人へ!怒りをしずめる2ステップを解説!

 2016/12/31 悩み この記事は約 7 分で読めます。

怒りっぽい性格を直したい…。

そう思ってはいても、メラメラと燃える怒りの炎は、1度燃え上がるとなかなか消すことが出来ません。

それは、脳が怒りの感情に支配されているから。

怒りが湧くと、脳内に分泌されるアドレナリンによって脳や体のテンションが高まり、怒りのボルテージが最高潮に達します。

怒りっぽい人がついカッとなって衝動的な行動をとってしまうのは、このメカニズムによるものです。

よって怒りっぽい性格を直すために重要なのは、アドレナリンが出ている時間にどう対処するのか、そして冷静になった時に、自分の怒りについて客観的に考えてみることです。

これらのことを踏まえ、今回は怒りっぽい性格を直したい方へ向けて、怒りのコントロール術についてお話します。

厄介な「怒り感情」の撃退法を、一緒に学んでいきましょう!

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イラッときたらこれ!その場を切り抜ける「怒りのしずめ方」を身につける

アドレナリンが体内から消失するのにかかる時間は、分泌されてからおよそ6秒から7秒。

アドレナリンが出て脳や体が戦闘態勢に入っているこの「6秒間」こそが、怒りの感情がピークに達している瞬間です。

しかし逆に言うと、この時間をしのげば、怒りまかせの衝動的な行動を避けることができるということです。

まずは、その「6秒」を耐えるテクニックについてご紹介します。

 

コーピングマントラ

“怒りっぽいな”と感じている人に、ぜひ試してみてほしいのがこの方法。

腹の立つ出来事があった時に、「気にしない、気にしない」「想定の範囲内だな」「まあ良いか」といったポジティブな言葉を、頭の中で何度か唱えてみる、というものです。

いつでも試すことが出来るだけでなく、怒りを鎮めて気持ちを前向きにしてくれる効果もあります。

 

グラウンディング

怒りを感じた時に、自分の周りにあるものや持ち物などに意識をグッと集中させ、そのものをしっかりと観察するという方法です。

自分の感情から注意をそらすことで、怒りをクールダウンさせます。

具体的には、机の上にあるものをじっと眺める、絵や写真の説明文を考える、目につくものの色の名前を言う…といった具合です。

 

ストップシンキング

イライラしてきたと感じたその瞬間に、頭の中を空っぽにして思考を停止させるというものです。

“ストップ!”“何も考えない!”といった言葉を頭の中で繰り返したり、青空や真っ白な紙をイメージしたりすることで、怒りから注意をそらすことができます。

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腹式の深呼吸する

呼吸によって心を落ち着かせる「呼吸リラクセーション」は、怒りのコントロールにも応用することが出来ます。

腹式呼吸を意識しながら鼻から息を吸い、おちょぼぐちにした口からゆっくりと息を吐き出しましょう。

これを2~3回繰り返すことで、怒りや緊張を穏やかにしてくれます。

 

一旦その場を離れる

怒りが湧いてきたらその場所を一旦離れ、興奮が冷めるのを待つ方法です。
「タイムアウト」と呼ばれることもあります。

この方法は、単に怒りっぽい人だけでなく、DV(ドメスティック・バイオレンス)や虐待といった、攻撃性の高い行動をとってしまう人にも有効です。

怒りの対象から物理的に距離を取り、気持ちを落ち着かせることができます。

 

自分の思考パターンを見つめ直す

こういったテクニックを身につけながら、まずはアドレナリンが消失されるまでの6秒間を耐え抜きましょう。

怒りのボルテージがおさまれば、「売り言葉に買い言葉」というような致命的なトラブルを避けることができるからです。

しかし更に重要なのは、「怒りっぽい性格をいかにして直していくか」という根本的な問題を解決することですね。

長年かけて積み上げてきた性格を変化させるには、これまでの考え方や自分の傾向について、しっかりと見直していく必要があります。

次項からは、そのためのポイントを考えてみましょう。

 

相手と自分とは違う存在なのだと理解する

当たり前のことですが、案外見落とされがちなことかもしれませんね。

自分と怒りの矛先である相手とは、当然ながら別の人間です。

性格や価値観が違うのですから、意見が食い違ったり、あなたが予想していないような行動を取ったりすることもあるでしょう。

本来、そういった状況はごく自然なことです。

気の合う人に巡り合うほうが珍しいのだと思い、相手に過度な期待をかけるのはやめておきましょう。
そうすれば、余計に怒りっぽくなることもありません。

 

「どうして自分は怒っているのか?」と問いかけてみる

「怒り」と一口に言っても、その裏には様々な感情が隠れている場合が多くあります。

例えば、パートナーに話しかけたのにないがしろにされ、カチンときた場面を想像してみましょう。

その怒りの裏には、“自分と向き合ってもらえない寂しさ”や“言いたいことを分かってもらえない悲しさ”が潜んでいることがあります。

その感情をうまく表現できずに、「怒る」という手段を持って、相手に自分の傷ついた気持ちを訴えているのです。

怒りっぽい性格である人ほど、この「怒る」という手段を取ることに慣れているものです。
しかし、怒りの裏に隠れた別の感情に気がつくと、“なーんだ、自分はこう思っていたのか”と、心がスッと楽になることがあります。

また、自分が抱いた本当の気持ちが分かれば、それを相手に適切に伝えることもでき、無駄に怒らずにすみますね。

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文字に起こして怒りを整理する

また、怒りっぽい性格を直していくためには、思ったことを文字に起こしてみることも有効です。

「どんなことが起きたのか」「それに対してどうして怒ったのか」「怒った結果どうなったか」といったことを、思ったままに書ききってみましょう。

その出来事に対する自分の感情や行動を客観視することができ、心や頭の中が整理されていきます。

その結果、怒りの裏に隠れた気持ちが見えてきたり、取るに足らないことに怒っていた自分に気がついたりすることができるでしょう。

どんな状況になると自分は怒りっぽくなってしまうのか、その傾向が見えてくることもあります。

自分の傾向が分かれば、その対策も講じやすくなりますね。

 

まとめ ―大切なのは変わろうと「しつづける」こと―

怒りっぽい性格を直したい方へ向けて、役立ちそうなトピックスをご紹介してきました。

怒りっぽい性格を直すために、まずは怒りによる衝動的な行動を抑えるテクニックを身に着けましょう。

気持ちが落ち着けば、目の前の出来事にも適切に対処することができ、余計なトラブルを招かずにすみます。

そして冷静さを取り戻した後は、自分の怒りっぽい性格を分析してみましょう。

自分がなぜ怒っていたのか、怒りの裏にはどんな気持ちがあったのか、相手に何を分かってもらいたかったのか…。

そういったことを考えるうちに、自分でも気が付かなかった自分が見えてくるかもしれません。

とは言え、怒りっぽい性格も、今まであなたが培ってきた一つの個性。
長年かけて積み重ねてきたものは、簡単には変わっていかないかもしれません。

しかし、大切なのは、今よりもより良くあろうと「努力し続けること」です。

焦らずに、一歩一歩できそうなことから始めていきましょう。

 

神経質な性格を変えたい!もっと大胆になって人生を楽しむには?

 

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