1. TOP
  2. ライフスタイル
  3. お風呂の適温は何度?温度別の入浴効果を教えて!

お風呂の適温は何度?温度別の入浴効果を教えて!

 2016/12/26 ライフスタイル この記事は約 6 分で読めます。

お風呂は、1日の疲れをほぐす癒やしの空間。
快適に入浴して体をリフレッシュさせたいところですが、お風呂の適温は何度であるかご存知ですか?

季節ごとに上手に調節すれば、癒やしの効果もグーンとアップしますよ!

そこで今回は、お風呂の適温について詳しく解説します。

スポンサーリンク

お風呂の適温って何度?温度別に見る「入浴の効果」

一般的に、お風呂の適温は36℃~42℃ほどであると言われており、医学的な側面から見ればお風呂の温度を変える必要はありません。

しかし、入浴に期待できる効果は湯温によって異なります。

ここでは、お湯の温度を「微温浴」「温浴」「高温浴」に分け、その効果について解説します。

 

微温浴(37℃~39℃)

微温浴には、副交換神経を刺激する働きがあります。
夜眠る前に微温浴をすると心身がリラックスし、睡眠の質を高めてくれます。

入浴のタイミングは、眠る30分~1時間前に終えておくのが理想的。
毛細血管への刺激も少なく、体への負担が軽い温度でもあります。

 

温浴(39℃~42℃)

温浴にも、副交感神経を刺激する働きがあります。
それに加え、血液の循環が促されて筋肉のコリも軽減してくれます。

入浴時にアロマグッズや入浴剤を使うと、リラックス効果をより高めてくれそうです。

 

高温浴(42℃~)

42℃以上の熱めのお湯で入浴することを、「高温浴」と呼びます。
高温浴をすると交感神経が刺激され、頭や体がシャキッとして活動的になります。

乳酸などの疲労物質を排出しやすくし、疲労回復にもうってつけです。

スポンサーリンク

【季節別】お風呂上がりを快適に過ごせるお湯の温度って?

お湯の温度によって入浴の効果に差があることが分かりましたが、その一方で「お風呂上がりを快適に過ごす」という観点からも、湯温を考えることができます。

 

春、夏は「微温浴」がオススメ

春や夏といった暖かい季節は、37℃~39℃のお湯につかる「微温浴」がオススメです。

ゆったりとリラックスしてつかることができ、湯上がりを爽やかに過ごすことのできる温度です。

 

秋、冬は「温浴」が良い!

秋から冬にかけては、39℃から42℃のお湯で「温浴」をしましょう。
体を芯から温める「温熱効果」が期待でき、湯上がりもほっこりと温かく過ごすことができます。

適度な発汗効果もあり、デトックス効果も期待できます。

 

「高温浴」は注意して行うこと

「高温浴」には、利尿ホルモンの分泌を促す働きに加え、発汗作用によって血液を濃くしてしまう側面があります。
その結果、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こしてしまうことも。

高温浴をしたい時は、ぬるめのお湯で体を慣らすことからはじめ、湯船に長くつかり過ぎないように気をつけましょう。

適切に高温浴ができれば、お風呂上がりにはシャキッとした気持ちが湧いてきます。

 

知ってる?「正しいお風呂の入り方」

普段何気なく入っているお風呂ですが、正しい入り方をご存知ですか?

例えば、かけ湯の仕方。
肩からバシャッとかけてしまっている人は、体に大きな負担をかけてしまっているかもしれません。

ここでは、正しいお風呂の入り方について、順を追ってお話したいと思います。

 

ブラッシングで頭皮の汚れを浮かす

髪の毛を洗う場合は、事前にブラッシングしておくのがオススメ。

頭皮の汚れを浮かし、洗い流しやすくします。

 

かけ湯は「心臓から遠いところ」からスタート

お風呂場に入ったら、まずはかけ湯をしましょう。
心臓から離れた足先や手先から始め、徐々に体をお湯に慣らしていきます。

こうすることで、心臓や血管への負担を軽減することができます。

かけ湯には体の汚れを軽く落とす効果もありますから、マナーとして必ず行いましょう。

 

お湯につかる

かけ湯をしたら、足先からゆっくりと湯船につかります。

この時お湯が熱すぎたり、首元までつかったりすると心臓や肺に負担がかかってしまいます。
湯温やお湯の量を適度に調節しましょう。

ぬるめのお湯にみぞおち辺りまでつかる「半身浴」もオススメです。

 

石鹸やシャンプーをしっかり泡だてて体や髪の毛を洗う

体が温まったら、体や髪を洗います。
この時、石鹸やシャンプーをしっかりと泡立てることで、肌や頭皮に潤いを残したまま優しく洗うことができます。

自分の洗い方が適切かどうかは、お風呂上がりの肌で確認することができます。
体や頭皮が乾燥しているなら、それは力の入りすぎているサインです。

 

お湯につかった後は手足にかけ水を

再び湯船につかり、体を温めます。
十分に温まったと感じたら、湯船から出て手足にかけ水を。
このことにより、熱を体の内側にとどめておくことができます。

かけ水は、無理のない温度のもので行いましょう。
冷水がつらい場合は、ぬるま湯でもOKです。

スポンサーリンク

気をつけて!お風呂に潜む危険

お風呂に入る前と後には「水分補給」を

入浴することによる発汗作用で、体内の水分がたくさん失われてしまします。
このことにより、ひどい場合は脱水症状に陥ってしまうことも。

入浴の前後は、たっぷりと水分補給することを心がけましょう。

汗をかきやすい夏場は、特に注意が必要です。

 

冬はお風呂場も暖かくする

寒い冬場は、家屋の中でも室温差が生じます。

暖かいリビングから寒い脱衣所へ行き、湯船につかって温まる…という一連の流れだけでも、血管は収縮と弛緩を繰り返すことになります。
その結果、血管や心臓に大きな負担がかかってしまいます。

脱衣所にはヒーターをつけ、浴室は熱いシャワーで温めておくなどの工夫が必要です。

 

アルコールを摂取してからの入浴は控える

お酒に酔っている時や飲酒の直後に入浴すると、全身を大量の血液が循環することになります。
その結果、脳や心臓の血流が減少し、心臓発作や脳貧血などを引き起こしてしまいます。

平衡感覚の狂いから転倒してしまったり、湯船で気を失って溺れてしまう…なんてことも。

アルコールが体内に残っている状態での入浴は、絶対にやめましょう。

 

まとめ

お風呂の適温や、正しい入浴の仕方について見てきました。

お風呂の温度は「微温浴」や「温浴」がオススメ。
リラックス効果を促し、心身を癒やしてくれます。

交感神経を刺激する「高温浴」は、ここぞという時の強い味方。
頭や体を覚醒させ、眠気も吹き飛ばしてくれます。
正しい順序で入浴すれば、その効果は一層高まります。

一方で、入浴する時に気をつけるべき注意点もあります。

毎日のことだからこそ、安全にも気を配りたいものですね。

スポンサーリンク

 

関連記事

\ SNSでシェアしよう! /

イケMenSの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

イケMenSの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • 野球用語の和製英語や語源が面白い!コールドゲームやゲッツーの意味は?

  • バタバタの顔文字と一緒に「ありがとう」のかわいい顔文字も調べてみた!特殊文字には気をつけて

  • 静電気を逃がす方法!バチッと痛い、体にたまった静電気を除去する方法とは?

  • 眠気覚ましの方法5選!オフィスでも使える、効果的な眠気覚ましの方法を知りたい!