【高校野球2017春の選抜】報徳学園 大量21得点で危なげなく2回戦にコマを進める！選手成績まとめ

「高校野球2017春の選抜」初戦は多治見を大量得点で破り2回戦にコマを進めた報徳学園（報徳学園高等学校）。

2002年以来の春制覇に向けて3年ぶり21回目の出場となります。

報徳学園は、春の甲子園の出場回数は今回で21回目、夏の甲子園の出場回数は14回、甲子園の通算成績は56勝31敗となりました。

報徳学園といえば春夏通算18回の出場を果たした永田監督が今大会で引退を表明しています。

恩師の有終の美を飾ることができるのかにも注目です！

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報徳学園 1回戦 試合結果

報徳学園 1回戦 選手成績ランキング

試合は1回表、報徳が2点先取するところから始まります。

3回に8得点と大きく引き離し、その後も多治見に1点も許しませんでしたね。

6回に2点、7回には4点、9回に5点入れワンサイドゲームの末、21対0で多治見を破りました。

ということで、報徳学園の打撃における成績とピッチャーの成績を、ランキング形式（1位〜3位）でまとめてみました。

打撃成績

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ピッチャー成績

まとめ

初戦は21安打21点と甲子園常連校の強さを見せつけた報徳学園。

負ければ永田監督との野球が終わってしまうなか、余裕のある戦いぶりでした。

１つでも多くの試合を監督と戦いたい！
そんな選手の思いには監督でなくてもジーンとしてしまいますね。

次は7日目第1試合、前橋育英（群馬）との熱戦が期待されます！

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