夫婦喧嘩で仲直りしたい男性必見!「妻と仲直りできる」とっておき5つの方法とは?

どんなに仲がいい夫婦でも、喧嘩はします。問題は「仲直り」です。
些細なきっかけだったり、あるいは深刻な状況だったり。夫婦の数だけその原因があるものです。
気を許しているからこそ、つい言ってしまった暴言や、謝るタイミングがみつからなくてこじれてしまうことも。
気まずい関係から抜け出せないままだと、何をしていても憂鬱になりますね。
仲直りするための、これがベストな方法!とまでは言いきれませんが、いくつかの方法をご提案します。
あなたのとっておきの方法を見つけるきっかけになりますように。
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目次
夫婦喧嘩で仲直りしたい!とっておき5つの方法
1.謝った方が勝ち
素直に謝る。
一番シンプルで、一番難しい方法かもしれません。どうしたって負けた気分になってしまいます。自分は悪くないと思っているならなおさら。
だけど、相手に謝らせようとして責めてばかりだと、相手は頑なになるだけです。謝らせたいという方向性から、どんどんかけ離れていくばかり。
だったら先に謝ってしまった方が簡単で、無駄に嫌な気分を長引かせずに済むと思いませんか?
相手の方が悪いと思っていても、グッとこらえて「ごめんね」と口に出してみてください。
魔法の呪文のようにその場の緊張がフッと緩むのを感じるはずです。
このタイミングを逃さないでくださいね。
2.相手の話を聞く
喧嘩している最中は感情がたかぶっているので、何に対して怒っているのか冷静に考えられなくなっています。
そんな時は、相手のたかぶった気持ちを一旦全部吐きださせるのもいいかもしれません。
言いたいことを言いきった後から、感情のボルテージは急速に下がっていきます。
まずは相手を落ち着かせ、自分の言いたいことを冷静に伝え、そこから建設的な話合いをしましょう。
もちろん仲直りすることを前提とした話合いです。
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3.一緒になにかをする
そうは言っても、素直に謝れないし、感情も抑えられない。だからこんなにこじれている。だけど、お互いに仲直りしたい気持ちはある。
そんな時は、とにかく一緒にいることです。
一緒にテレビを見るのもいいでしょう。一緒に食事をするのもいいでしょう。
最初は険悪だっていいんです。だけど無理やり一緒にいることで、どちらかが「クスッ」となる場面が必ず訪れます。
あなたが意図的に「クスッ」と笑うといいかもしれません。
互いの緊張を解きほぐすことが、仲直りの一番のきっかけなのですから。
4.手紙やメールを書く
どうしても素直になれない時。手紙やメールなどで想いを伝えるのもいい方法です。今だとLINEでもいいですね。
文字にすると、案外素直な気持ちを伝えられますし、相手を気遣う言葉も書きやすいものです。
あれこれ言い訳をする必要はありません。
「さっきはごめん!」「言い過ぎたと思ってる」「仲直りしたい」
素直な言葉はダイレクトに相手に届くでしょう。
「好きだ」という気持ちを書き添えるのも忘れないでください。
5.プレゼント作戦
一見卑怯な方法に思われますが、仲直りするには一番手っ取り早く、最強の作戦です。
高額なものでなくてもいいんです。相手の好きな食べ物や、小さな花束など。むしろ些細な贈り物の方がいいでしょう。
仲直りするきっかけにしたいという気持ちを込めて贈れば、相手の態度も軟化してくれるばず。
ただし、喧嘩の原因が浮気や借金問題などで深刻な場合は、相手は「ごまかされた」と感じて逆効果です。ご注意を。
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夫婦喧嘩でやってはいけないこと
1.暴力
ついカッとなって手をあげてしまうこと。
これは夫婦喧嘩ではご法度だと思ってください。とくに力の強い男性から奥さんへの暴力は最悪です。
後になってどれだけ後悔しても、暴力への恐怖は消えません。心身の傷は取り返しがつかないのです。
2.人格否定
夫婦喧嘩がエスカレートすると、悪口の言い合いになってしまうことがあります。
そうすると、相手を傷つけてやりたい気持ちが膨れ上がり、言ってはいけない言葉が飛び出すことも。
中身のない、ただのけなし合いが続くと、後戻りできなくなるくらいに険悪になってしまいます。良好な関係が築けるはずがありません。
3.別れをほのめかす
たとえ本気でなくても、「離婚」を脅しのように使ってはいけません。
「離婚」という言葉は、うっかり言うにしては重すぎて、後々大きなしこりとなるからです。
同じように結婚を後悔する言葉もNGです。
別れを口にした途端に「離婚」を考えるようになってしまい、実際に離婚へ繋がってしまう夫婦は多いのです。
まとめ ―夫婦喧嘩のルール―
「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言うものの、お互い気まずい思いをするのはストレスです。少しでも早く仲直りしたいと思っているなら、ルールを決めておくのはどうでしょうか。
喧嘩をしたまま1日が終わっても、翌日には必ず「おはよう」と言う。必ず一緒に食事をするなど。新婚の頃に決めておくのがベストですが、もちろん今からでも十分間に合います。
夫婦喧嘩は勝ち負けではありません。意見の食い違いから互いが歩み寄る過程です。
夫婦であっても相手は自分とは違う人格なのだと理解して、相手の心に向き合う努力をするのも大切なルールです。
夫婦とは、互いの足りない部分を補い、支え合うパートナーです。
日頃から相手への感謝を言葉にして伝えましょう。それは、夫婦喧嘩をこじらせない秘訣であり、予防策にもなります。
そして喧嘩をするたびに絆が深まるような、そんな夫婦であればいいですね。
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