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食べないダイエットは失敗する!食べないと太る仕組みをわかりやすく解説

 2017/02/08 悩み この記事は約 6 分で読めます。

手っ取り早く体重を落とすための、食べないダイエットは必ず失敗します。

食べない、もしくは食べる量を減らすことによる体の変化が、痩せにくく、太りやすい体を作ってしまうからです。

痩せるために必要なのは「食べない」ことではありません。
痩せやすい体になることです。

体重が落ちる仕組みを理解して、体脂肪を溜めない体を作り、リバウンドをしないダイエットをしましょう。

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食べないと太ってしまう仕組み

食べ物の摂取量よりも、カロリー消費が多ければ、確かに体重は減っていきます。
ですがそれは、ほんの一時的なこと。

ダイエットにつきものの「停滞期」は、なぜあるのか。
その仕組みがわかれば、食べないダイエットが無駄であり、さらにリバウンドの元であると気づきます。

 

基礎代謝量の低下

食べない、もしくは食べる量を減らすと体は危機を感じ、カロリー消費を抑えるという防御反応を起こします。
いわゆる、基礎代謝量を低下させるのです。

基礎代謝とは、生きているうえで、何もしなくても代謝するエネルギーのことです。

呼吸をし、血液を流し、食事をし、消化をし、排せつをする。
そういった、命を維持するために体を動かすエネルギーなので、寝ていても代謝しています。

口から入る栄養が減ると、飢餓を感じた体がこの基礎代謝を落としカロリーの消費を抑えようとするわけです。

 

筋肉量が落ちる

食事制限をしていると、体に必要な栄養素が不足します。

特に、極端な炭水化物制限は、脳への必要エネルギーを不足させてしまうために、ここでも体は防御反応として、筋肉を分解して脳に必要な糖を作りだそうとします。

そのうえ筋肉を維持するために必要なタンパク質まで不足していると、筋肉はやせ細る一方。
食べないダイエットで体重が落ちた時、それは脂肪ではなく筋肉量が落ちているということなのです。

なぜ脂肪から先にエネルギーとして消費されないのでしょうか?

実は脂肪は、いざと言う時のための備蓄要員で、維持するためのエネルギーを必要としません。
なので、体はまず筋肉を消費して、脂肪を温存させてしまうのです。

脂肪を燃焼させるためには筋肉が必要です。
その筋肉が減っていくのですから、脂肪ばかりが残る悪循環ですね。

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体温の低下

基礎代謝量が低下し、筋肉量が減ってしまうと体温も低下します。

体が栄養不足になるわけですから、内臓も筋肉も、動こうにも動けない状態。
自然と体温も低くなり、いわゆる低体温状態になります。

体温が1℃低くなると、基礎代謝量は12%低下すると言われているので、カロリーは消費されず、どんどん体に備蓄されてしまいます。

食べても太らない人がいますが、そういう人は基礎体温が高く、基礎代謝量も活発で、カロリーをしっかり消費しているというわけなのです。

 

リバウンドの仕組み

食べないダイエットで基礎代謝量も体温も低くなると、カロリーが消費されにくくなるので、もう体重は減っていきません。

これが「停滞期」です。

だったら、きちんと食べて、また元気に内臓が動くようになればいいのでしょうか。

そうは簡単にはいきません。
一旦低くなってしまった基礎代謝量は、なかなか元には戻らないのです。

基礎代謝量が低いまま、また普通に食事をすると、当然のことながら食べた分だけのカロリーは消費されず、結果太ってしまうことに。

これがリバウンドです。

 

ストレス

食べないダイエットのストレスは、脳に影響を及ぼします。

「食べてはいけない!」と強く思えば思うほど、満足できないストレスによって、脳はいっそう「食べたい!」という信号を出し続けてしまいます。

そしてこのストレスは、満腹中枢を刺激するセロトニンの分泌を減らします。

結果、満腹感を得られず、うっかり食べ過ぎてしまい、食べ過ぎたことで罪悪感に襲われてさらにストレスを溜めてしまう。

最悪なことに、基礎代謝量が落ちている上に、脂肪を燃やしてくれる筋肉も減っている。
食べたカロリーは消費されず、溜まっていくばかり。

この悪循環スパイラルが、食べないダイエットが破綻してしまう原因です。

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基礎代謝を上げよう!

痩せるカギを握っているのは基礎代謝です。
基礎代謝が低いと、カロリーは消費されませんし、内臓の働きも鈍くなるので消化・吸収も悪くなります。

太る原因は基礎代謝の低下です。
基礎代謝を上げれば、寝ていてもカロリーを消費するのですから、これを利用しない手はありません。

 

運動をする

手っ取り早く基礎代謝を上げるには、運動は欠かせません。

激しい運動ではなく、効率よく酸素を体内に取りこむためのウォーキングなどがいいでしょう。
またストレッチなどで、リンパの流れを刺激すれば、新陳代謝が活発になります。
脂肪を燃やすための筋肉量増加も効率的です。

体の中で一番大きな筋肉は太ももにあり、ここをスクワットなどで筋トレをすると、体脂肪燃焼の効果が期待できます。

 

代謝を上げる食材

ショウガ

ショウガオールという成分が、血行を促進して体温を上げます。

 

ゴマ

ゴマグリナンという成分が、肝臓の働きを活発にして、脂肪燃焼を促します。
ゴマの殻は固くて消化・吸収を妨げるので、むきゴマやすりごまがおすすめです。

 

ナッツ類

脂肪燃焼効果が大きく、基礎代謝を上げてくれる優秀な食材ですが、カロリーが高いので食べ過ぎに注意です。

 

タンパク質

ビタミンB群の多い豚肉や豆腐などは、脂肪燃焼に加えて糖代謝も期待できます。

 

お茶

コーヒーのカフェイン、緑茶のカテキン、ウーロン茶のポリフェノールは脂肪燃焼を手助けしてくれます。

 

トウガラシについて

あまりにも有名なカプサイシンですが、発汗作用はあるものの、粘膜への刺激によるものだという見解があります。
一時的に体温は上がりますが、それ以上に体を冷やす性質を持っているからです。

暑い国の料理に使われるのはそのためです。

食べ過ぎると逆効果になるかもしれません。
ご注意ください。

ショウガやニンニクなどと一緒に食べるといい作用が期待できるようです。

 

半身浴、足湯、サウナ

体の芯から温めてみましょう。
入浴をシャワーで済ませるのではなく、湯船につかることで血行を促し、体温をしっかり上昇させるのです。

汗のかきすぎで水分不足になると、血行が悪くなります。

水分補給は充分にしてください。

 

まとめ ―基礎代謝を上げて太りにくい体を―

食べないダイエットのストレスは、体重を減らしたい心理状態と、命を維持しなければいけない体の防御反応との戦いです。

多くはそのストレスでくじけて失敗し、確実にリバウンドしてしまうでしょう。
結果的に痩せにくく太りやすい体質を、自ら作り上げてしまうのです

それでもあなたは、食べないダイエットで「体重が減った!」と、喜びますか?

それよりも、適度な食事と適度な運動で基礎代謝を上げながら、太りにくい体を手に入れませんか?

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