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秋冬に子供がかかりやすい病気は感染症!知って守る感染症対策

 2016/10/23 悩み この記事は約 5 分で読めます。

涼しくなった途端の気温差で、体調を崩しがちな季節になりました。

元気に走り回っていた子供たちも、咳が出たり鼻水がぐずぐずしたり。これから冬にかけては健康管理にいっそう気をつけなければと身構えてしまいます。

特に秋冬は感染症が気になります。感染症と言っても種類は色々。どんな病気でどんな症状なのか、よく理解するところから予防ははじまります。

もちろん一番の基本は手洗いとうがい。それでも体調を崩してしまった時、あわてないようにしたいものです。

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秋冬に子供がかかりやすい病気は、何といっても感染症!

秋冬子供病気

1.ノロウィルス胃腸炎

今年の冬に、大流行が心配されているのが新型ノロウィルスです。

感染力や症状は、これまでのノロウィルスと大差ないと言われていますが、2014年末に検出されたばかりの新型ウィルスに、人はまだ免疫をもっていません。

繰り返す嘔吐と下痢、激しい腹痛といった症状があり、多くは1~2日で治まりますが、脱水症状に気をつけたい病気です。

また、二次感染にも注意が必要になります。

 

2.ロタウィルス性下痢症

冬から春にかけて猛威をふるうのが、2歳未満の子供がかかりやすい乳幼児嘔吐下痢症です。

感染すると、2~3日の潜伏期間のあとに、激しい嘔吐と下痢が突然起こります。白っぽい水溶便が長く続くのが特徴で、38℃以上の高熱に注意です。

乳幼児が脱水症状になると入院治療が必要になるので、特に気をつけましょう。

 

3.インフルエンザウィルス

感染症の代表格インフルエンザは今年も要注意。

感染すると1~2日の潜伏期間のあと、悪寒、全身倦怠、高熱、頭痛、筋肉痛などの症状が出ます。また激しい咳や、40℃を超える高熱には特に注意が必要です。

つらい症状は3日程度で治まり、1週間ほどで回復しますが、気管支炎や中耳炎を併発することもあります。

乳幼児は高熱のために脳炎を発症し、後遺症が残ることがあるので侮ってはいけません。

 

4.RSウィルス感染症

数年前から急激に患者数が増えてきたのがRS感染症です。

例年12月から1月にかけてがピークで、2歳までにほぼ100%の子供が感染すると言われています。

症状は風邪に似ていているために、大人がかかって知らないうちに子供に移してしまうことも多いようです。

軽い症状であれば1週間前後で回復しますが、まれに肺炎を引きおこすことがあるので注意が必要です。とくに6カ月未満の乳幼児がかかると重症化の確率が高くなります。

咳がひどかったり、ぜーぜーと呼吸が苦しそうだったら、すぐに医療機関を受診しましょう。

 

5.溶連菌感染症

溶連菌には、体に害のないものから様々な症状を引きおこすものまで種類が多くあります。

子供にとってやっかいなのは、咽頭炎をおこす「A群β型溶連菌」です。通常の風邪よりも熱が高く、喉の粘膜が赤く腫れあがって強い痛みを伴います。

舌の表面に赤いツブツブができるイチゴ舌になったり、扁桃腺が腫れて膿を持ったりすることもあります。

溶連菌はウィルスではなく細菌なので抗生物質がよく効きます。

数日で症状が治まりますが、再発を繰り返さないために、出された薬はきちんと最後まで飲むことが大事です。

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予防対策は、手洗いうがいを徹底すること

秋冬子供病気

秋冬に気をつけたい子供の病気、感染症の予防は家庭内に感染源を入れない、家庭内で感染を広げないことです。

そのための予防は手洗いうがいを徹底することが一番!それしかないと言ってもいいかもしれません。

うがいができない小さな子供や、うがいが苦手でいやがる子供には、水分で口の中や喉を潤すだけでもウィルスの繁殖を防ぐ効果があります。

外出から帰ったら、飲み物を与えてあげるといいですね。

また、手を洗った時に使うタオルで、感染が広がってしまうことがあります。タオルはこまめに取り換えましょう。

アルコール消毒はウィルスには効果がありません。吐しゃ物などを消毒する時は、漂白剤を薄めたものが効果的です。

インフルエンザなどが流行りはじめた時は、なるべく人ごみを避けることも大切です。

子供はもちろん、大人から子供への感染を防止するために、大人も無理をせず、体調管理に気をつけたいものですね。

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まとめ-秋冬の子供の感染症を乗り越えるために-

子供にはいつも元気でいてもらいたいものです。

だけどどんなに予防しても、感染症は蔓延し、秋冬に一度はかかってしまう。特に、幼稚園や保育園デビューをした子供たちは、次から次へと病気をもらってきます。

親はうんざりするかもしれませんが、子供は病気になって免疫をつけていくもの。

例えば風邪のウィルスは何百種類もあり、一回風邪を引いたからもう次はかからないというわけにはいきません。

色んなウィルスに感染し、一つ一つ乗り越えていくことで、このウィルスにはもうかからないとか、かかっても軽く済むといった体力がついていくと考えていくといいと思います。

症状を見極め、感染源は何かを把握し、医療機関を受診することで合併症を見逃さないのも大切です。

病気にかかったら、まずは安静と水分補給。

ちょっと調子が良くなったからといって油断するのが一番いけません。

しっかり休んで、しっかり食べて、きちんと体調を整えていくことが、子供の感染症を乗り越えていく、一番の対策なのです。

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